6月 042015
 

おたふくかぜとか小さい頃にかかってしまえばリスクは少ないのに、大人になってからかかってしまうとリスクが高いと言われている感染症はたくさんありますよね。とは言っても、親としては症状が軽いとは言え、出来ることなら小さい頃でもかかって欲しくない病気ですよね。

でも、保育所や学校などの集団生活を送っていると、感染する可能性は高いですよね。こんな場合にはおたふくかぜの予防接種を受ければ良いのですが、おたふくかぜの予防接種は絶対に受けなければならないものではなく、費用はいくらか自己負担になってしまいます。自治体によっては、補助が出て安く受けられるところもあるのですが。

おたふく風邪の症状

ところで、こんな大人に恐れられているおたふくかぜとは、一体どういう病気なのでしょうか。おたふくかぜは「ムンプスウイルス」と言うウイルスによって起こる感染症です。感染者の多くが、やはり保育所や学校に通っているお子さんのようですね。だからと言って、大人は感染するリスクが低いと言う訳ではありません。

主な症状は、耳下腺の腫れ、発熱、頭痛、食欲不振などです。感染した方の顔を見ると、パンパンに腫れて本当におたふくのような顔になっているのです。「おたふくかぜ」と言う名前も、このような顔の見た目的な理由から付いているのでしょうね。

「ムンプスウイルス」なんて言うよりは、「おたふくかぜ」と言う方が分かりやすくてピンと来ますよね。耳下腺の腫れは1週間近くあって、物を食べる時に耳で痛みを感じることがあるようです。これでは確かに食欲が落ちてしまうでしょうね。残念ながらおたふくかぜは感染してもこれと言った薬がないようで、安静に過ごして完治するのを待つしかないようです。

大人になってかかると不妊の原因になるの?

ただ、運が悪いと、髄膜炎などの合併症を患って難聴になってしまうケースもあるので、周りの大人としてはお子さんの様子をしっかりチェックして何らかの異常や疑問を感じた場合にはすぐにでも医者に相談するしかありませんね。また、ある程度成長して思春期以降の方がおたふくかぜにかかると、不妊症のリスクを心配する方がいます。実は、思春期以降の方がおたふくかぜにかかり、睾丸炎にかかる男性、卵巣炎にかかる女性がいるようです。

睾丸炎や卵巣炎にかかって不妊になるケースは実際には少ないとは言え、少しでもリスクがある以上は不安になるのも当然ですよね。それに、不妊の可能性が低いとは言え、病気と言う病気は出来るだけなりたくないですよね。おたふくかぜの予防接種を受けられる時期は、お子さんが1歳になってからです。任意の予防接種なら、他の絶対に受けなければならないものを受けつつ検討するのが良さそうですね。

予防接種を思春期に検討する方もいる

「上の子が保育所や学校に通っている。」とか「今の段階で子供を保育所に預けている。」などで心配であれば、受けておくのも良い対策になるかも知れませんね。おたふくかぜの予防接種はこの時期を逃しても、思春期になってから「今までにかかったことが無い。」と不安を感じて検討する方もいるようです。

参考:インフルエンザのワクチンには深刻に考えるほどの副作用のリスクがある?【任意の予防接種は受けるべき?】




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