3月 292016
 

赤ちゃんの口の周りに肌荒れが起こって、「離乳食でアレルギーが出たのかしら?」と心配になるママはきっと多いでしょう。確かに、離乳食を始めたばかりの頃だと、離乳食が原因の食物アレルギーの場合もあります。でも、実際には、よだれやミルク、離乳食などが肌に触れることで起こる「接触性皮膚炎」であることが多いのです。では、この口の周りのただれを綺麗に治すことはできるのでしょうか。

赤ちゃんに肌荒れが起こりやすい理由は?【ベタベタよだれ】

赤ちゃんの肌は水分で潤っていて、いかにも健康そうで、トラブル知らずな肌と言うイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。でも、赤ちゃんの肌は、皆さんが思っている以上に皮膚が薄くてデリケートで、ちょっとしたダメージを受けやすいものです。

6ヶ月以降の赤ちゃんは指しゃぶりが始まって、指しゃぶりの刺激で唾液の分泌が増えます。さらに、赤ちゃんには唾液を飲み込んだり、口を閉じたりする力が弱く、唾液が口の周りに垂れやすくなります。

ミルクや他の食品が、唾液と一緒に垂れることもあります。口周りの汚れをそのまま放置しておくと、肌への刺激から肌荒れが起こります。

口周りが汚れたら洗い流すのがベスト!【汚れを放置しない】

Dirty cute little boy

赤ちゃんの口周りが汚れたら、お口ふきやガーゼなどで拭くと言う人は多いでしょう。

でも、市販のお口拭きを使用すると、赤ちゃんのデリケートな肌には刺激になってしまうことがあります。赤ちゃん用のお口拭きは刺激を抑えてあるのですが、油断は禁物です。特に肌荒れが起こっている場合には、使わないようにしましょう。

ガーゼで拭くだけでも水気は拭き取れても、口周りに汚れの成分が残ってしまっています。できることなら、口の周りが汚れるたびに洗い流して、ガーゼで水分を拭き取ってあげるのが良いでしょう。

ただ、外出先で水を使えない場所にいる場合には、水で十分に濡らしたコットンで優しく口周りを拭き取って、最後に乾いたガーゼで水気を拭き取ってあげましょう。

保湿ケアをすると改善することも!【ワセリンで保湿】

赤ちゃんの口周り肌荒れが気になったら、保湿ケアを試してみるのも良いかも知れません。

もちろん、赤ちゃんの保湿ケアに良いアイテムには、ローション、ワセリンなどがあります

ローションは主に水分を補給するだけのものになりますが、ワセリンは肌の補給した水分が蒸発するのを防ぐ役割を果たしてくれます。

もちろん、赤ちゃんに使用するスキンケア用品は、赤ちゃん用のものを使ってくださいね。本当は「口周りの汚れに気付いたら、口周りを洗い流して水気を拭き取って保湿ケア!」と言うのがベストなのですが、夜の洗顔後に使うだけでも肌荒れが改善することがあります。

ただ、これでも改善しない場合、不安な場合には、やはり皮膚科に相談した方が良いです。

参考:赤ちゃんにワセリンは使える?ワセリンをつかった保湿




 返信する

以下のHTML タグと属性が利用できます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

(required)

(required)