2月 292016
 

胃腸風邪」と言われるウイルスには、ノロウイルスとロタウイルスがあるのを知っていますか。「冬が終われば、風邪の時期も終わる!」と思っていたら、大間違いです。ノロウイルスの流行の時期が終わったら、今度はロタウイルスの流行の時期に切り替わります。では、ノロウイルスとロタウイルスの違いについて見ていきましょう。

胃腸風邪は11月から4月にかけて注意が必要!

胃腸風邪の中でもノロウイルスは、よくニュースで話題になりますよね。なので、何となく「これくらいの時期が流行の時期だ。」と言うのは、分かるのではないでしょうか。11月から1、2月くらいまでが流行の時期です。

一方、ロタウイルスに関しては、ノロウイルスに比べるとニュースで話題になることが少ないですよね。でも、ロタウイルスもノロウイルスと同じように、発症すると苦しい症状に悩まされる病気であることには違いありません。

ロタウイルスの流行の時期はノロウイルスの流行の時期が終わるくらいからで、2月から4月にかけてです。このように考えてみると、1年のうちの半分近くも、胃腸風邪に対策が必要ですね。

ノロウイルスとロタウイルスの症状の違いは?

ノロウイルスは1日か2日の潜伏期間を経て発症するのに対して、ロタウイルスは感染して1日か2日で発症することもあれば、3日で発症することもあります。

それで、具体的な症状としては、ノロウイルスもロタウイルスも胃腸風邪特有の胃腸症状である嘔吐や下痢などがあります。吐き気程度で済んでしまう人もいれば、1日に十何回も吐いてしまう重症の人もいます。

ノロウイルスとロタウイルスの症状は似ていますが、実は発熱の症状が異なります。ノロウイルスは軽い発熱で済んでしまうことが多く、ロタウイルスは38℃以上もの高熱が出ることが多いようです。しかも、ロタウイルスでは水のような白い便、発酵した酸の刺激臭のする便が出ることも多いです。ただ、ノロウイルスもロタウイルスも発症期間は短く、数日で症状が治まることがほとんどです。

ノロウイルスやロタウイルスを予防するためには?

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ノロウイルスもロタウイルスも、基本的な対策の方法は同じです。いずれも感染者との接触感染、嘔吐物や便などによる経口感染や飛沫感染などで発症します。

なので、まずは通常の風邪のように、室内に入る時や食事前、トイレ後などに手洗いやうがいを徹底することです。

それから、ノロウイルスやロタウイルスでは、発症者の嘔吐物や便などを片付けている際に感染してしまうことも多いものです。感染者の嘔吐物や便などにはウイルスが多く存在するため、片付けの際にはビニール手袋や帽子、エプロン、マスク、靴カバーなどを使用して完全防備し、できるだけ便に触れないようにしましょう。

そして、片付けに使用したものは再利用せずに、処分した方が良いです。使用したものは次亜塩素酸ナトリウムで消毒してビニール袋に入れ、口をしっかり縛って保管してゴミ収集日に処理しましょう。

この他、感染者の触れた食品を通して感染することもあり、食品を食べる時には、中まで85℃以上の温度で1分以上加熱することも大切です。

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