4月 202016
 

日焼け止めには色々な種類があるのですが、「顔用」と「体用」などの種類だけで選んでいる人はいませんか。あるいは、時期限定で使用している人なら、お手頃品を選んで購入する人も多いかも知れませんね。でも、日焼け止めはどれを選んでも同じだと思ったら、大間違いです。紫外線にも種類がありますし、種類によって機能の違いもあります。自分に合った日焼け止めを賢くセレクトできると良いですよね。

SPFやPAはどういうものが良い?【数値が高ければいいわけではない】

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日焼け止めの種類として、ボトルに「SPF」とか「PA」などと記載されているのを見たことがある人は多いでしょう。

まず、SPFは、紫外線の中でも肌の炎症の原因となるUVーBに対して効果を発揮してくれます。

SPFが1であれば、20分間もUVーBに対する効果を発揮してくれるのです。ただ、SPFの数値が高いほど肌への刺激も強くなるので、肌を労わって最小限の数値のものを選ぶことをお勧めします。

室内での仕事の場合にはSPF30以下でも十分ですし、炎天下で活動したり、マリンスポーツを楽しんだりする場合にはSPF30以上が安心です。

 

それから、PAは、紫外線の中でも肌の老化を引き起こすUVーAに対して効果を発揮してくれます。

UVーAは雲を通過しやすく肌の奥にまで達しやすいので、天候が悪い日でも対策が必要です。

また、UVーAはガラスを通過するため、室内にいても油断は禁物です。PAに関しては、室内での仕事の場合にはPA++までで十分で、炎天下で活動する場合にはPA+++以上だと安心です。

紫外線吸収剤か紫外線散乱剤、どっちが良い?【ラベルの表記をチェック】

日焼け止めの種類には、紫外線吸収剤紫外線散乱剤かの違いもあります。

一般的には「デリケートな顔には紫外線散乱剤が良い。」と言われているのですが、紫外線散乱剤は紫外線吸収剤に比べて刺激が少ないのがメリットです。紫外線を反射させることで、紫外線の肌への侵入を妨げてくれます。

ちなみに、紫外線散乱剤を使用している場合には、「紫外線散乱剤」以外に「紫外線吸収剤不使用」と言うような記載がされていることが多いです。

それから、紫外線吸収剤は、肌の表面で紫外線を吸収することで肌の奥への紫外線の侵入を妨げてくれます。伸びやすくて白浮きしにくい分、肌に負担がかかりやすいので、肌の調子が良い時に腕や足などの比較的強い肌に使用するのが良いでしょう。

耐水性にはこだわった方が良い?【使用上の注意点】

日焼け止めの種類と言えば、機能による違いもありますよね。

例えば、夏の汗を多くかきやすい時期、海水浴やプールなどで肌を濡らす場合などは、耐水性に優れたものが良い場合もありますよね。ただ、耐水性に優れたウォータープルーフの日焼け止めは、基本的にはメイクと同じようにクレンジングが必要です。

また、ウォータープルーフの日焼け止めを使用すれば、水に濡れても確実に効果を発揮してくれると言う訳でありません。海水浴を楽しんでいると、1時間半もしないうちに日焼け止めが落ちてしまうことも多いです。どうしてもと言う場合には使用した方が良いでしょうが、完璧に近い紫外線対策を行うなら、1時間半置きくらいに塗り直す必要があります

参考①:紫外線吸収剤の使われている日焼け止めクリームは危険?【敏感肌には紫外線散乱剤タイプ】

参考②:もう迷わない!日焼け止めの正しい選び方徹底解説




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