7月 152015
 

低体温が何となくいけないことは分かっているのでしょうが、具体的な病気ではないため、あまり危機感を感じない方は多いかも知れませんね。ちなみに、低体温の基準としては、平熱が35度台であることを言います。平均的な体温が36.6℃くらいで、このくらいの体温から37℃くらいまでの体温だと、体内の酵素がもっとも活性化しやすいと言われています。

もし低体温にあると、免疫力が落ちて風邪を引きやすくなることがあります。秋から冬にかけてのシーズンになると、毎回のように風邪を引いていると言う方はいませんか。こういう方は、もしかしたら低体温なのかも知れませんね。念のため毎日基礎体温を測ることをお勧めします。風邪以外には、疲労やストレスを感じやすかったり、手足などの末端が冷えやすくなったり、女性の場合は生理不順や酷い生理痛が起こりやすくなります。

筋力をつけて代謝UP!燃えやすい体にする

でも、低体温と言うだけで、ここまで色々な症状が起こるのも不思議に思いませんか。実は、私たちの体温は、たった1℃下がるだけで免疫力が3~4割近くも低下してしまうと言われています。ここまで免疫力が落ちると考えれば、確かに色々な体調不良に現れてくる訳ですよね。

では、低体温を改善するために、何か出来ることはないものでしょうか。まずは、筋力をつけて体に熱を発生しやすくするのはいかがでしょうか。現代人に低体温の方が多いのは、運動不足による筋力低下が原因の一つとして考えられています。適度な運動をすれば、筋力が付いて代謝も促進します。しかも、筋肉を動かすことで、手足などの体の隅々まで血液が行き渡りやすくなります。時間が取れる方であれば、1日20分以上のウォーキングやランニングを心掛けてみてはいかがでしょうか。

なかなか時間が取れないと言う方は、電車やバスなどで席に座らず経っているよう心掛けることも十分に適度な運動になります。通勤や買い物など通常は車を使用している所を、敢えて歩いたり自転車を使用したりして運動するのも良いでしょう。エレベーターやエスカレーターを使用せず、階段を使用するよう心掛けることも、今までよりもかなり運動量を増やすことに繋がります。自宅でもストレッチや簡単なエクササイズをする習慣を付けるのも良いかも知れませんね。

参考:HSP入浴法は体を温めるのに効果的?【アスリートも実践】

バランスの良い食事は肥満防止につながります

それから、無理なダイエットや偏食で栄養バランスが偏っている方も多いのではないでしょうか。低体温だとただでさえ代謝が低下しているのに、ここで食事のバランスを崩してしまうと肥満の原因にもなります。食事をすると太ると思っている方は多いのですが、実際には食事をするだけでも熱が発生して体が温まります。摂取した食べ物を消費するのに、エネルギーも使われます。

もちろん、食べ過ぎもNGですが、適度な量でバランスの整った食事であればむしろ肥満を防止することにも繋がります。筋肉の元となるタンパク質、血液の元となる鉄分、体を温める作用のある冬野菜などを積極的に摂取しましょう。




 返信する

以下のHTML タグと属性が利用できます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

(required)

(required)