7月 142015
 

妊娠中と言えば、「重いものを持たない方が良い。」なんてよく言いますよね。身体的に無理をしてしまうと、お腹の張りが心配になってきますよね。もちろん、仕事とか家事に関することであれば、できるだけ体に負担をかけないように調整することも可能ですよね。

ところが、育児ともなると、なかなかそうもいきませんよね。例えば、小さいお子さんがいる時に妊娠を経験するお母さんも多いのではないでしょうか。0歳から3歳くらいまでのお子さんで、抱っこが必要なお子さんもいますよね。こんな時も、できるだけ抱っこの機会を減らそうとしているお母さんも多いようです。

切迫早産などリスクがある場合は注意が必用

ただ、どんなに抱っこの機会を減らそうと考えていても、それはあくまでもお母さんの気持ちですよね。お母さんに抱っこして欲しくて仕方がない甘えん坊のお子さんも、きっと多いはずです。ちなみに、医学的には、妊娠中に小さいお子さんの抱っこが全く持って駄目と言うことはないようです。逆に、こういう基準があっても、非常に困りますよね。

とは言え、切迫早産とか出血、危険なお腹の張りなど、何らかのリスクがある場合に無理をしてしまうのは、当然NGです。こういう場合に限っては、旦那さんや両親など家族の方、親戚の方に育児をサポートしてもらった方が良いかも知れませんね。あるいは、近所で一時預かりとか育児サポートなどがあれば、できるだけ頼って少しでも体を楽にすることを心掛けましょう。

そうでなければ、抱っこ自体はそこまで問題ありません。長時間の抱っこはなるべくなら避けた方が良いですが、お腹の張りに気付いた場合にはすぐに体を楽にしましょう。抱っこをしてお腹の張りを感じても、その後の休息をきちんと取りさえすれば、ちゃんと元通りの体になるはずです。

抱っこのし過ぎで早産になることはない

ところで、「抱っこのし過ぎで早産になってしまった。」なんて言うことを聞くことはありませんか。これは、本当に抱っこに問題があったのかは分かっていません。実際には抱っこ自体に問題があるのではなく、他に何らかの原因があるにもかかわらず抱っこに結び付けてしまっていることもあるようです。

なので、「抱っこばかりしていると早産になる。」なんて言うことは、あまり考えずにお子さんの気持ちにきちんと向き合うことを優先するのが良いかも知れませんね。でも、やはり妊娠中は、どういう原因でどういうリスクが起こるのか分かりません。

参考:早産した時の赤ちゃんの生存率は意外に高い?【早産: 生存率と予防】

妊娠中は健康的な生活を心掛けましょう

十分な睡眠や休息が取れていないこと、過度な食事制限をしてしまうこと、栄養が偏ってしまうことなどは、妊娠以前の問題で明らかに抱っこすることよりも良くないことですよね。仕事をしている方の場合は産休に入るまで無理をする方も多いのですが、こういう時ばかりは自分の体のことを最優先に考えても良いかも知れませんね。妊娠したら自分だけの体ではなく、皆さんの体は赤ちゃんの体でもあるのですから。自分だけではなく赤ちゃんにも負担の無いような健康的な生活を心掛けましょう。




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