7月 092015
 

妊娠して多くの妊婦さんが辛いと感じる第1関門が、やはりつわりですよね。つわりは9割近くの妊婦さんが経験する症状だと言われており、つわりに悩まされず今まで通りの快適な生活が送れている妊婦さんはほんの1割程度です。

こんな妊婦さんにとって当たり前かのようなつわりですが、実際に経験した方はどれほど辛いものか考えたくなくなるくらいですよね。「これって病気なのでは?」とか「このまま死んでしまうのではないか?」と思うくらいに辛いつわりを経験する方も多いでしょう。

つわりを我慢しすぎない:病気のサインの場合も

確かに、つわりには「妊娠悪阻」と言う病気に該当するものもありますよね。なので、「つわりは病気ではないから我慢しなくてはならない。」と思っていると、母子ともに悪影響が及んでしまう危険性もあるので注意が必要です。

参考:妊娠中のつわりの時期と対処法は?【つわり対処法】

即効薬:点滴(赤ちゃんへの影響もほとんどない)

では、つわりに効果的な即効薬のようなものはあるのでしょうか。その1つが点滴です。ここで「妊娠中に点滴を打っても赤ちゃんに影響はないの?」と不安に感じる方もいるかも知れませんね。

でも、点滴の成分は、基本的には水分やビタミン、ブドウ糖、電解質などです。中には、必要に応じて吐き気止めが含まれていることもあります。いずれの成分も、赤ちゃんに影響する可能性はほとんどないのでご安心ください。気になる場合には、念のため医師に点滴の成分を確認しておくと良いでしょう。

それで、気になる点滴の効果ですが、点滴を打ったからと言って必ずしもつわりが楽になると言う訳ではありません。点滴の効果には個人差があって、「信じられないくらい楽になった。」と言う方もいれば「あまり変わらない。」と言う方もいます。とは言え、安全で少しでも良くなる可能性があるものなら、つわりに悩んでいる方は一度は試す価値はあると思いますよ。

体重が減少したら、医師に相談を

特につわりで次のような症状がある場合には、医師に相談してみましょう。尿の量は減っていませんか?1週間で3キロ以上体重が減少していませんか?食べ物どころか水分の摂取まで困難になっていませんか?
医者でも嘔吐の回数やトイレの回数、体重の状態などを確認されることが多いです。

「さすがにつわりで緊急対応は気が引ける。」と感じる方も多いですが、産婦人科はほとんどの病院で緊急対応ができるようになっています。「診察時間外だから。」なんて遠慮はせず、体調がおかしかったり不安を感じた時にすぐに連絡して医者に確認するのがベストです。つわりだからと言って我慢していると、救急病院で処置を受けたり入院しなければならないほどの重症になってしまう方もいますから。

我慢はしないで、自分に合った解消法を見つける

ちなみに、里帰り出産を考えていて自宅付近の入院施設のない医者で妊婦検診を受けている方も、まずは妊婦検診を受けている医者で指示を仰ぎましょう。そこでもし入院が必要との判断があれば、入院が可能な医者を紹介してもらえるはずです。いずれにしても「つわりは我慢しなければならないもの!」と考えるのではなく、「少しでも楽にすることが出来るかも知れない。」と気楽に考えて医師を頼りにしてみるのもつわり解消法の1つかも知れませんね。




  投稿 @8:30 AM

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