7月 032015
 

妊娠したことが分かると嬉しい気分になるものの、初期は流産のリスクが高いことから多少は不安になってしまう方もいるでしょう。せっかく授かった新しい命も、流産で消えてしまうのですから、こんなに悲しいことはありませんね。

ちなみに、こんな流産の起こる確率は、全体の12~13%前後と言われています。しかも、妊娠初期に流産してしまうケースが、この中の9割も占めているようです。もっと細かい割合を見てみると、妊娠1ヶ月に10%近く、妊娠1、2ヶ月に半分近く、妊娠3ヶ月に30%近く流産が起こっているようです。妊娠1ヶ月に関しては、もちろんほとんど自覚症状が無いはずです。基礎体温を毎朝チェックしている方であれば、気付く方もいるのでしょうが。流産の症状としては、腹痛や出血以外にお腹の張りがあることもあります。

流産になる原因について

ところで、流産って、一体どういう形で起こるのかほとんど想像が付きませんよね。では、今回は流産の原因から簡単にご説明しましょう。
まずは、妊娠は子宮内膜に受精卵が着床した状態のことを言うのですが、流産はこの受精卵の赤ちゃんが何らかの原因で成長することができず、胎内から排出されてしまうことを言います。妊娠初期の流産の原因としては、臓器の成長不足、赤ちゃんの染色体異常などの赤ちゃん側の問題が考えられます。

一度流産の経験をすると、「また同じようなことを繰り返すのではないか。」と考えたり、「何が問題だったのだろうか。」と真剣に悩んでしまう方も多いでしょう。この答えとしては、赤ちゃん側の問題なのでお母さんは悪くありません。マイナスに考えるのは止めて、早く気分をリフレッシュして楽にしましょう

妊娠初期に気を付けること

では、もっとも妊娠初期に多いと言われている流産は、予防することは出来るのでしょうか。実際の所、妊娠初期に流産を予防できる確実な手段はなく、あくまでもできる範囲で体内の赤ちゃんの環境を整えてあげることくらいしか出来ることはありません。妊娠すると必ず医師から指示があるでしょうが、飲酒やタバコは絶対にNGです。薬に関しても、赤ちゃんに強く作用してしまうものも多いので、かならず医師の指示を仰いでください。必要な薬であれば、赤ちゃんに影響が及ばないような低刺激の薬を用意してもらえるはずです。葉酸を積極的に摂取することも、厚生労働省から推奨されていますよね。葉酸には、赤ちゃんの細胞分裂を促進する効果が期待できるようです。薬局や赤ちゃん用品店に行くと、葉酸タブレットや葉酸飴、葉酸サプリメントなどが販売されているので、食事のみで栄養が不足していると感じた場合にはぜひ利用してみましょう。

妊娠初期3つのNG: 疲労、ストレス、冷え

他には、妊娠中にストレスや疲労はNGです。ストレスや疲労を感じた時には、できるだけゆったりと過ごすように心掛けましょう。この他、妊娠中には特に下半身は温かい服装を心掛けて、体を冷やさないように注意しましょう。窮屈すぎる服装も圧迫して血行不良の原因になるのでNGですが、カイロや腹巻きなどを使用すると心地良いかも知れませんね。

参考:妊娠中に飲んでも良い胃薬もある?【妊娠初期つわり】




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