6月 182015
 

日本では食生活に恵まれていて、特に栄養不足の心配は無用と考えている方は多いでしょう。でも、食生活に恵まれているからこそ、今度は肥満や肥満による病気などが心配されますよね。あるいは、思春期のダイエットも心配なところです。大人の食生活に関しては自分自身が気を付ければ良いことなのですが、子供の食生活ともなると子供に「気を付けなさい。」なんて言う訳には行かないですよね。いかに子供の栄養状態を親がチェックできるかが大切なのです。にもかかわらず、現実的には親があまり子供の栄養状態をチェックできていないようですね。

子供の栄養状態は大丈夫?

もちろん、最近は共働きで子供任せになっていることがあることも考えられるのですが、「特に心配する必要はないだろう。」と言う親の意識不足も大きく関係しています。

ちなみに、成長期のお子さんを持つお母さんの60%以上が、あまり子供の栄養状態を気にしていないようですね。それどころか、子供の栄養状態に対して、満足だと感じている方が多いようです。

飽食の時代、子供の栄養状態は危険信号

ところが、こんなお母さんの想いとは裏腹に、子供の栄養状態は過剰傾向、不足傾向にあるようですね。確かに、1日に3食しっかり摂取していて、それに加えて間食も1回となると、栄養が不足する訳が無いかのように思ってしまいますよね。この場合に実際に心配すべきところは、栄養が過剰になってしまうことで栄養バランスなのですが。

そして、親が見ていないタイミングで、食事を制限している子供もいます。知識のない状態での子供の食事制限は、心身のバランスを崩す原因になってしまいます。もっと具体的な栄養摂取について見てみると、子供の脂質摂取量は必要量の2倍も摂取していて摂りすぎてしまっているようです。全体的なカロリーは不足しているのに、脂質だけは過剰に摂取している子供も見られます。タンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養は、脂質とは違って不足傾向にあるようです。

 子供が好む食品は、糖質、脂質が多い

そもそも、子供がおやつとかコンビニ食、ファーストフードなどを選択してしまうのにも、ちゃんと訳があるようです。これらの食品は手っ取り早くエネルギーを摂取できて、腹の足しになるからです。糖質や脂質を摂取することで、何となく幸せを感じてしまうのもあるようですね。

参考:甘いお菓子の誘惑を上手く逃れるためには?【糖質制限】
 
もちろん、おやつも決して食べてはいけない訳ではありません。3食の食事と一緒にバランスを考えたおやつをセレクトすることが大切です。塾に通っていたり、夜遅くまで勉強したりするにしても、おやつや夜食を食べるタイミングも大切ですよね。夜に1食分に相当するくらいの量のおやつや夜食を食べることは、決して良いこととは言えません。おやつとしては、よく噛んで食べるせんべい、免疫力を高めるヨーグルト、ビタミン豊富なコーンフレークやフルーツなどにしてみるのも良いかも知れませんね。夜食を取るなら、野菜スープやフルーツグラノーラなどでビタミンを補給するのもお勧めです。その前に、3食のうちの1食1食で、しっかりと満腹感を得ておくことも大切ですね。




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