5月 162015
 

「寝る子は育つ。」なんて言う言葉を聞いたことのある方は非常に多いのではないでしょうか?この言葉を聞くと、子供の頃はとにかく睡眠を取るように心掛けたくなりますよね。ところが、残念なことに「毎日しっかりと睡眠を取っているつもりなのに、あまり身長が伸びている感じがしない。」なんて言う悩みを抱えている方もいるでしょう。こんな方は睡眠時間がまだまだ不足していると言う訳ではなく、もしかしたら睡眠の取り方に問題があるのかも知れませんね。

では、今回は成長期に必要な睡眠時間と一緒に、身長を伸ばすのに効果的な睡眠の取り方についても見ていきましょう。

成長ホルモンが分泌される時間帯の睡眠がベスト

まず、皆さんは1日にどのくらい睡眠時間を取っていますか?テレビを見たり勉強したりするために夜更かしが多い生活を送っている方もいれば、規則正しい生活を送っている方もいるでしょう。平均的には、小学生では9時間近くの睡眠を取っていても、中学生になると7時間、高校になると6時間と言う睡眠時間になるようです。

ちなみに、睡眠時間で言うと、成長期に関しては少なくとも1日に7時間は取っておきたいものです。それから、ただ単に睡眠を取るだけでは駄目で、成長ホルモンの分泌がもっとも盛んな時間帯に睡眠を取るのがベストです。例えば、同じ7時間睡眠を取るにしても、夜に睡眠を取るのと昼間に睡眠を取るのとでは全然違います。

22時から2時に深く眠りをとると効果的

しかも、夜の時間帯でも、日にちが変わる前に就寝するのと日にちが変わってから就寝するのとでは違います。1日の中でも成長ホルモンの分泌がもっとも盛んな時間帯が夜の22時から2時の睡眠中なので、この時間に深い眠りに就けていれば身長を伸ばすのに効率的な睡眠を取れていることになります。

ただ、22時には寝ていても、「これって深い眠りなの?」と判断に困る時もありますよね。夢を頻繁に見ているようでは、残念ながら深い眠りに就けていません。さらに、何度も目が覚めたり、朝起きた時にスッキリ感が無く疲れているようでも、深い眠りに就けていることになりません。人間の体で考えると、体内時計は25時間で1日の時間は24時間なので、本来なら毎日規則正しい生活を送ることには無理があるように感じるかも知れません。

朝の光を浴びて、体内時計をリセットしましょう!

でも、朝の太陽の光が脳を覚醒させて、私たちの体内時計をリセットしてくれるのです。なので、朝起きた時は、30分以上太陽の光を浴びることをお勧めします。それから、夜寝る前に集中してしまうくらいに好きなテレビを見たり、好きなゲームをしてしまったりすることはありませんか。あるいは、就寝時間まで明るい部屋で過ごしてしまうことはありませんか。

成長ホルモンの分泌が盛んな時間に良い睡眠が取れるようにするためには、良い睡眠を取るための準備も必要なのです。就寝時間になったからと言ってすぐに眠りに就くことは余程疲れていないと難しいので、遅くても寝る30分前には集中してしまうようなことは避けて気持ちを落ち着かせて暗くなった寝室で過ごすことです。寝室を心地良い温度にしておくことも大切ですよ。

参考:成長期にできるだけ身長を伸ばすための運動は?【成長ホルモン】




 返信する

以下のHTML タグと属性が利用できます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

(required)

(required)