5月 232016
 

「就職や転職、異動などで、新しい環境になかなか馴染めない。」と言う経験はありませんか。これは多くの人が経験したことのあるからこそ、気分的な問題だと思ってスルーされてしまいがちです。でも、環境変化は心身の不調を引き起こすこともあり、中には日常生活にまで支障が出て適応障害や他の精神疾患としての診断を受けて休職を言い渡される人もいます。では、こういう場合の休職は、一体どのように過ごしたら良いのでしょうか。

精神疾患は重症化すると様々な症状が

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精神疾患が心身に及ぼす影響は、私たちが思っている以上に大きなもので決して軽視できません。気分の憂鬱さや不安、焦り、いらつき、不眠症などの精神症状以外に、頭痛や微熱、吐き気、寒気などの症状が起こることもあります。

精神状態が上手くコントロールできず、極端な感情になってしまったり、人に対して攻撃的になってしまうこともあります。このような症状も軽いうちは、医療機関でカウンセリングを受けたり、環境の調整を行ったりしてコントロールすることも可能です。

ところが、症状があまりに重症化していると、精神状態のコントロールが難しく、休職して心身を落ち着かせる期間を取るよう、医師から指示が出ることもあります

精神疾患による休職は周りの理解が得られないことも

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精神疾患による休職は、医師から言われたにしても、本人自身が納得いかないことも多いでしょう。

でも、医師から言われた以上は、医学的に休む必要があるからこそ休職になるのだと素直に受け止めましょう。とは言っても、精神疾患は周りの理解も得にくく、「この人はメンタルが弱い。」とか「病気ではないのに休職している。」と考える人が多いものです。

なので、精神疾患を理由に休職するのは、不安になるかも知れません。もちろん、それでも今は自分の心身の調子のことだけを考えて、自信を持って休職した方が良いです。

休職中は外で過ごしても良い?心の安定を優先しましょう

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身体的な病気や怪我などの場合には、それほど外をフラフラしたりはできないかも知れません。

でも、精神疾患の場合には、外をフラフラできないような病気ではないですし、むしろ自宅にこもっているのがきつい時もありますよね。もちろん、精神疾患になった時の休職は心身を休ませる目的の休職なので、目的さえ果たすことができれば外で過ごしても問題ありません。

ただ、職場が近くにある人だと、ばったり同僚にあってしまう可能性があり、外に出にくいなんて言うこともあるかも知れませんね。こういう場合には、職場から離れた場所で心落ち着く場所を見付けるのがベストです。実家を出て暮らしている人は、この機会に里帰りしてみるのもお勧めです。

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