5月 112015
 

肩こりを感じると、症状を何とかしようと肩もみをしようとする方は多いのではないでしょうか?こんな方は実際に肩もみをしてみて、何らかの効果は感じられましたか?どちらかと言うと、「あまり効果が実感できた感じがしない。」とか「効果が実感できても一時的なもの。」なんて言う方が多いかも知れませんね。

肩もみの効果について

このように考えると、「肩もみって本当に意味があるの?」なんて疑問に感じますよね。でも、肩もみ自体に全く効果が無いことは無いので、今まで肩もみで肩こりの症状を何とかしようと考えてきた方は肩もみの仕方が間違っていたのでしょうね。

そもそも、肩こりではどういう異常が起こっているのかと言うと、何らかの原因で上半身の筋肉が極端な緊張状態に陥っているのです。上半身の筋肉と言えば、座っているにしても立っているにしても、常に頭や腕などの部位を支えていて姿勢を維持する役割を果たしているのです。

オフィスワークなどで長時間同じ姿勢をしていれば、当然肩こりが起こるのも無理はありませんよね。こんな時に肩もみをすると、筋肉の緊張で滞っている血液の流れが一時的に改善するからこそ、肩こりの症状が一時的に和らぐのです。

ただ、これでも肩こりが改善する感じがしない方もいるのですが、この場合はもしかしたら肩もみの強さ、時間が自分の症状に合っていないのかも知れませんね。

効果的な肩もみの方法

では、肩もみをする時には、一体どのくらいの強さにしたら良いのでしょうか?

まずは、肩もみをした時に、それほど強い圧をかけていないつもりなのに痛みを感じることはありませんか?「硬い部分を解さなければ!」と思って、痛みを我慢して尚肩もみを続けますか?でも、痛い肩もみでは自己満足に過ぎず、実際には全身が緊張した状態に陥ってしまうのであまり効果が実感しにくいのです。

肩もみは体がリラックスできる状態で行わなければ、実はそれほど意味が無いものなのです。私たちの体は痛みを感じると、自然と防衛機能が働いて交感神経が活発になって、痛みに耐えるべく緊張状態になってしまうのです。肩もみをする際には、「これは良い刺激なんだよ。」と体に思わせてあげる必要があるのです。そのためには、やはり適度な圧を加えて心地良いくらいの肩もみにすることが大切ですよね。

参考:肩こりは冷やして治すべき?それとも温めて治すべき?

長時間の肩もみは逆効果

それから、「肩もみは長時間しなければならない。」なんて思っている方はいませんか?長時間で無理が無く本当に心地良く受けられる肩もみであれば良いのですが、長時間となるとどうしても体のどこかに負担がかかりませんか?こういう肩もみも、痛いほどの圧を加える肩もみと同じで肩こりへの効果は実感しにくいものです。

「これって効いているのかな?少し物足りない感じがするけど。」なんて言うくらいが、もしかしたら丁度良い肩もみなのかも知れませんね。せっかく時間をかけて肩もみをする訳なので、出来ることなら身も心もボロボロにしてしまうのではなく、快適になりたいものですよね。




  投稿 @10:00 AM

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