7月 212015
 

生まれたばかりの赤ちゃんの背中からお尻にかけて青あざが広がっているのを見て、驚いたことのあるお母さんは多いのではないでしょうか。この青あざを「蒙古斑」と言うのですが、赤ちゃんによっては何かトラブルでもあったのかなと不安になってしまうくらい広範囲に広がっている子もいますよね。背中からお尻にかけてかと思えば、腕とか足にまで蒙古斑がある子もいます。

ところで、この蒙古斑は一体どういうものなのでしょうか。生まれた時に必ず出来てしまうものなのでしょうか。決して見た目に感じの良いものではないので、出来ないように対策できるものなら対策したいものですよね。

日本人はごく当たり前でも、白色人種には少ない

まず、蒙古斑は黄色人種の9割近くに見られるもので、日本人ではごく当たり前のことなので心配する必要はありません。ちなみに、蒙古斑のある赤ちゃんは白色人種では少なく、外国人に蒙古斑を不思議がられた経験があると言うお母さんもいるようですね。「外国人に虐待だと勘違いされた。」なんて言うお母さんもいるようです。

蒙古斑は何故できるのか?

さすがに、こんな誤解があっては大変なので、蒙古斑が当たり前の日本人としても蒙古斑が出来る仕組みを説明できるようになった方が良いのかも知れませんね。お母さんのお腹の中で過ごしている間に赤ちゃんの体内ではメラニンが生成されているのですが、このメラニンが真皮に溜まって表皮に排出できないでいるからこそ出来てしまうのです。

「メラノサイト」と言うメラニンを生成する組織は、特にお尻付近を中心に活発に機能しているようです。それで、お尻付近を中心に蒙古斑が出来てしまうのです。このように考えると、蒙古斑はどうしようも対策の出来ないものだと言うことが分かりますよね。「蒙古斑はいつかは消える。」などとよく言いますよね。

大半は自然と消えるが中には残ってしまうことも

確かに、10歳までに自然と消えてしまう子が多いのですが、あまりに濃いめの蒙古斑の場合には残念ながら残ってしまうこともあるようです。特に背中やお尻以外の部分、手足に蒙古斑がある方は、残りやすいようです。お母さんやお子さんが気になるようであれば、10歳くらいまで様子を見て消えそうな感じがしない場合には、レーザー治療で消す選択肢も考えてみても良いかも知れませんね。

とは言っても、レーザー治療は1回の治療で終わるものではなく、何度か治療を受けて少しずつ効果が実感できるものです。
美容目的の治療と見なされて保険が適用されないことも考えられますし、どれだけの費用がかかるのかもお母さんにとって気になるところですよね。何万円と言う出費があるかも知れません。

カウンセリングで費用やリスクについて検討

カウンセリングに関しては、無料や安い費用でしてもらえることが多いです。なので、一度医者でカウンセリングや診察を受けて、どのくらいの回数の治療が必要か、最終的にどのくらいの費用が必要になりそうかなどを確認して判断した方が良いでしょう。さらに、レーザー治療によるリスクがあるのであれば、リスクに関しても詳しく聞いておいた方が良いでしょうね。

参考:シミのレーザー治療とは




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