6月 012015
 

実は、2014年の9月から、私たちにとって身近な場所である薬局でPMSの治療薬「プレフェミン」が手に入るようになったようです。PMSは月経前症候群のことですが、多くの女性が生理中だけではなく生理前の症状に悩まされているのではないでしょうか。PMSでは、胸のハリや下腹部痛、むくみ、精神不安定などの色々な不快な症状が出てきますよね。

しかも、これらの症状は一時だけ耐えれば良いものではなく、生理がある以上は何十年と言うお付き合いになりますよね。そもそも、PMSが起こるのには、プロゲステロンと言う妊娠を継続させる女性ホルモンが急激に増えるためだと考えられています。
今までPMSの原因は分かっていながらも、PMSを治療するための薬は日本には無かったんですよね。

 PMSを緩和する薬「プレフェミン」:成分は西洋ハーブ

今現在販売されているプレフェミンは、「チェストベリー」と言う西洋ハーブの成分が有効成分として使われているようです。医者でしか手に入らない医療用医薬品ではなく、要指導医薬品で薬剤師に処方してもらえる薬なので、病院の空いている時間帯でなくても手に入るのが良いですよね。

病院だと特に婦人科は混雑しますし、治療を受けるために気付いたら数時間も待つこともありますからね。では、プレフェミンについてもっとも詳しく見てみましょう。この薬が効果を発揮してくれるのは、PMSの中でも胸のハリ、頭痛、イライラ、気分変調などの症状です。

1日1回の服用を少なくとも1ヶ月程は継続した方が良いそうです。残念ながら一時的に薬を服用しても症状の改善は見られにくいようです。

プレフェミンの副作用について

また、プレフェミンはホルモンバランスの安定した成人女性でないと利用することが出来ません。未成年の方だと、これからホルモンが安定しようとする成長段階なので、悪いふうに薬が作用してしまう危険性があります。次に、プレフェミンの副作用も気になるところですよね。どんなに良い効果を発揮してくれそうな薬でも、やはり副作用で大変な症状が出てしまうのは怖いですよね。

この薬の副作用として考えられるのが吐き気や発疹のみですが、副作用の可能性は少ないようです。ただ、妊娠中や授乳中の方、抗精神薬を使用している方、何らかの持病を持っている方、他の薬を使用している方などは、使用しない方が良さそうです。

PMS(月経前症候群)は、生活習慣、食生活も大きく関係している

もし服用中に気になる症状が現れた場合には、薬の使用を中止してすぐに医者にかかりましょう。もちろん、PMSには生活習慣や食生活が大きく関係していることがあるので、薬ばかりに頼りすぎて生活を疎かにしてしまうのは良くないですよね。生理前の疲れやすくストレスの溜まりやすい時期に、十分な睡眠が取れなかったり生活リズムが乱れていたりしていては、疲労は溜まるばかりです。

このような時期に食事制限や過激な運動による無理なダイエットも良くありません。生理前ばかりは少しくらい自分に甘えて十分な休息、栄養バランスの良い食事を心掛けて生理に備えましょう。

参考:生理関連のトラブルに悩む方が摂るべき栄養素は?【不妊症にならないために】




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