5月 132015
 

産婦人科でお腹の中の赤ちゃんの心拍が確認できて妊娠と診断されると、出産予定決めることになりますよね。ところで、「医者で言われた出産予定日って、本当に当たっているの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?

 出産予定日は目安と考えよう

「予定日よりも早く赤ちゃんの姿を見たい。」と言う方もいれば、「予定日よりも遅くても良いから元気な赤ちゃんで生まれてきて欲しい。」と言う方もいますし、人によって出産予定日に対する思いは様々ですよね。ちなみに、出産予定日に生まれてくる赤ちゃんの割合は、全体の何と20分の1だそうです。つまり、出産予定日に産まれてくる赤ちゃんの数の方が極めて少ない訳なのです。

では、「どのくらいの時期に生まれてくる赤ちゃんが一番多いの?」と言うことですが、やはり40週がもっとも多く全体の約35%くらいのようです。次に多いのが39週で30%くらい、その次が41週で18%くらい、38週に生まれる赤ちゃんは12%、37週は3%くらいのようです。

 37週~41週6日が「正産期」

このように見てみると、赤ちゃんの生まれる時期は実に長いものですよね。37週0日から41週6日までの間に出産を迎えれば、「正産期」と言って正常な時期に赤ちゃんが生まれたことになります。正産期の日数は合計35日間なので、1ヶ月間よりも長いですよね。

「臨月に入ったら、せめてもうすぐ生まれるかどうか、生まれそうな週数だけでも知りたい。」と思うかも知れませんが、残念なことにどんなに優れた医者でも出産日をピッタリ当てることは難しいようです。結局のところ、赤ちゃんが姿を見せてくれるタイミングをゆったり構えて待つしかありませんね。

 出産予定日を過ぎた場合の対応の是非

ただ、出産予定日を過ぎても生まれる気配が無いと、不安になるお母さんは多いでしょう。もちろん、こんな時は医者の方でも適切な処置をしてくれるでしょうから、それほど焦る必要はありません。出産予定日を過ぎてしまうと、陣痛促進剤を使用して人工的に陣痛を引き起こすことがあります。「これってお母さんや赤ちゃんに害はないの?」と思う方もいるでしょう。

実は、赤ちゃんがお母さんのお腹の中に長い間留まる程、胎盤の力はどんどん低下していくのです。それで、赤ちゃんの生命を危険に晒すよりは、人工的にでも陣痛を起こして赤ちゃんが生まれる方向に導いた方が良いと言うことなのです。こういう判断をする医者もいる一方で、中には自然なお産にこだわって陣痛促進剤を使用する時期を慎重に検討する医者もいます。

参考:出産予定日に産まれてくる赤ちゃんは少ない方?【予定日を過ぎたらどうなるの?】

信頼できる医師を選んで、よりよい分娩を

陣痛促進剤も全くリスクが無いと言う訳ではないですからね。42週に入るまで自然に陣痛が起こるのを待ちながら、必要に応じて陣痛促進剤の使用に踏み切る医者もいるくらいです。医者によって出産に対する考え方はかなり違うので、分娩をお願いする医者を決めたら「この医者なら大丈夫!」と信じることです。

と言うよりも、初めから分娩をお願いする医者は、体の面でも心の面でも安心できる医者を選択できるのが一番ですね。




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