6月 142015
 

入浴方法の中でも半身浴は多くの方が知っているでしょうが、HSP入浴法は知名度が低い方でしょう。ちなみに、HSP入浴法と言うのは、ヒートショックプロテイン入浴法を略したものです。HSPにはダメージを受けた細胞を修復する作用があって、熱ショックタンパク質のことを言います。

私たちの体内に熱ショックタンパク質が増加することで、細胞の働きが活発になります。半身浴以上に体の血行も良くなって、体全体が温まる効果も実感できるようです。

ダイエット効果抜群!アスリートも実践

しかも、HSP入浴法の良いところは、一度体が温まると冷えにくいところです。と言うのは、一度増えたHSPは、暫くの間体内に残ってくれるからなのです。冬の寒い時期こそ、温かさを持続できる有効なHSP入浴法は、きっと皆さんを活動的にしてくれるはずです。冷え性や血行不良に悩んでいる方は、ぜひ一度試してみると癖になるかも知れませんね。

それから、HSP入浴法には、痩せやすい体質作り、美肌、免疫力アップなどの効果も期待できます。確かに、美容も健康も、体を温めることはとても重要ですよね。家庭だけではなく、HSP入浴法は癌治療、アスリートの体力作りにも利用されているようです。

HSP入浴法のやり方

ところで、HSP入浴法は、一体どのように実践すれば良いのでしょうか。まずは、入浴する前に、500mlペットボトル1本分の常温の水を摂取して水分補給をしましょう。次に、湯船に浸かります。温度は40~42℃で、もし40℃であれば20分、41℃であれば15分、42℃であれば10分を目安に入浴しましょう。

そして、風呂上がりにはバスタオルを体に巻いて、10分程保温してください。保温している間は、冷たい飲み物を飲むとせっかく温まった体が冷えてしまうので、冷たい飲み物は控えましょう。保温時間が終了したら、500mlの水分補給をしてもOKです。その後は、少しずつ体温を戻していくのですが、入浴中の体温は38℃になっているのが良いようです。この状態であれば、HSPが増えているものと判断しても大丈夫でしょう。

HSP入浴法の注意点

ここで、毎日のようにHSP入浴をしていると、体が疲れてこないかと疑問に思う方もいるのではないでしょうか。もちろん、この入浴法は、毎日行うと体に負担がかかって良くないでしょうね。それだけではなく、徐々に体がその負担に慣れてきて効果が実感しにくくなってしまうこともあります。1回の入浴でHSPは増えれば、この効果は数日間持続すると言われています。

このように考えると、週に2回のHSP入浴であとは半身浴でも十分な効果が実感できるはずです。また、HSP入浴法には、注意点もあります。浴室の温度は冷たくありませんか。浴室の空気の温度と浴槽の温度が違いすぎてしまうと、急な温度変化で脳梗塞や心筋梗塞などの病気の危険性もあので注意しましょう。

浴室は壁に温かいシャワーをかけておけば簡単に温めることができるので、入浴前に浴室を温めておきましょう。

参考: 低体温が体に良くない理由は?冷え性は肥満の原因にも?

 




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